J6446レポート / 性能 ベンチマーク編

イーマシーンズJ6446の仕様概要

OS Windows XP Home Edition SP2
CPU AMD Athlon64 3500+
チップセット ATI RADEON Xpress200 チップセット
メモリ PC3200 DDR-SDRAM 512MB (256MB×2 空×2 最大4GB)
グラフィック RADEON Xpress200 ( 内蔵:メインメモリから128MB 共有)

比較用のモデル

イーマシーンズJ6424 (半年前の同価格帯モデル)
OS Windows XP Home Edition SP2
CPU AMD Athlon64 3200+
チップセット VIA K8M800
メモリ PC3200 DDR-SDRAM 512MB (空×1 最大2GB)
グラフィック S3 UniChrome Pro IGP (VIA K8M800内蔵)

superπ(円周率104万桁)ベンチマーク

http://www1.coralnet.or.jp/kusuto/PI/super_pi.html


まずはじめにsuperπ(円周率104万桁の計算)ベンチマークを実施。
ベンチマークのスコアが早いほど性能がよく、CPU-メモリにスコアの多くを依存する。

結果は39秒(解像度1024×768)。

J6424 (Athlon64 3200+ )は44秒だったので半年前で1割程度、演算性能が向上している。加えて、今回からSSE3に対応したことから、SEE3に対応した映像編集ソフトによっては大幅な性能向上を望むことが出来そうだ。

ゲーム系ベンチマーク

FF ベンチマーク 3
http://www.playonline.com/ff11/multimedia/download/bench/download.html



おなじみファイナルファンタジーベンチマーク3。

比較のJ6424はVer3が動かなかったが、J6446は動かすことが出来た。
スコアは、3723-L 2121-H。

Ver2も計測してみたところ、3163-L 2210-H。
J6424(S3 UniChrome Pro IGP 内蔵)は1883-L 986-H。

信長の野望ベンチマークのスコアは157であった。(J6424は111)

オンボードのグラフィック性能としては、i915G Express搭載のGMA900より若干性能が良いようで、現在のところ内蔵グラフィックとしてはもっとも優秀な性能を持っていて、一昔前の安価なグラフィックカード並みの性能を持っていると考えて差し支えないようだ。

ただ、それで、アクション系3Dゲームが遊べるかというと、少々否定的である。解像度を落として、エフェクトを抑えればプレイは可能だろうが、それで満足できるプレーヤーはあまりいないと思うので増設は必要だと考えておくほうが良いだろう。3Dでもフレームレートがあまり関係しないゲーム(非アクション系)はプレイできそうだ。

結論

ベンチマークのスコアをみるとおり基本性能も高く非常に良くまとまっている。CPUの特性上、ひとつの負荷の高いプログラムを走らせる場合:たとえばゲームなどの目的の場合、このモデルの真価を発揮できるだろう。

感心したのがベンチマークをしていて、一度もCPUファンがうるさくまわらなかったこと。内蔵グラフィック機能ではCPUが真価を発揮できないともいえるかもしれないが、それでも発熱が抑えられているだろうと思う。起動時に1秒ほど全開で回転するのでびっくりするが、起動後はかなり静か。ファンもHDDの音もJ6424より静かで、メーカー製のPCに対抗できるマシンとなっている。

▲ Top of Page