AMDのCPUを搭載するモデルは、数モデル前からHDDはParallel ATAに接続されており、Serial ATAは2つほど空きポートとなっている。このポートにSerial ATAのHDD(とケーブル、電源変換コネクタ)を用意すれば接続するだけで使用できる。
J6548

加えてJ6548のMBはNVIDIA GeForce 6150LE & nForce 410を搭載しており単体のシングルドライブとして使う以外に、RAID(NVIDIA RAID)が使用できる。今回は、その使用方法とベンチマークを掲載する。

今回、利用するHDDはMaxtorのMaxLine Pro 500。エンタープライズ向けで100万時間のMTTFを実現する設計というメーカーの売り文句のHDD。

MaxLine Pro 500

今回利用したベンチマークソフトはHDTune。ディスク全域におけるアクセス速度を測定することができる。では早速、何もせずそれぞれのポートにHDDを挿して、RAIDを使用せずに単体で利用した場合。(画像がつぶれててすみません。後日、修正します。)

ポート1


ポート2


次に、NVIDIAのサイトにあるIDEドライバ+SBドライバをインストールしたインストールして測定した場合。結論から言うとデフォルトのままのほうが性能は出やすいみたいですね。(IDEドライバだけの結果は測定し忘れました)

ポート1


ポート2


次に、NVIDIA RAIDを使用した場合のベンチマーク。RAIDには、それぞれ機能によってRAID0からRAID5までの6種類の分類がある。2台ならRAID0(ストライプ)かRAID1(ミラーリング)を利用できる。今回はアクセス速度を高速化するRAID0(ストライプ)を利用して、どれほどの速度UPが見込めるのか調べてみた。

使用方法


1、BIOS->RAID Enableの項目をEnabledにする。
2、SATA1とSATA2が変更できるようになるので両方をEnabledにする。
3、NVIDIAのサイトから Platform/nVidia Drivers -> nForce 430/410 -> Windows XP MCE を選択し、nForce
430、nForce 410マザーボード用のWHQLドライバパッケージをダウンロードする。
4、ダウンロードしたプログラムを実行し、IDEドライバのみをインストールする。 -> 再起動

でその結果。


ついでに、SBドライバもインストールした結果は以下のとおり。性能が落ちました。



と、こんな感じでした。今回HDDはMaxLine Pro 500を使用しましたが、通常利用ならスピード重視でSeagateのBarracuda 7200.10が体感速度も上がりお勧めです。HDDは下記リンクにあるツクモやクレバリーなどで購入できます。